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DESIGN VOCABULARYデザインスタイル図鑑

STYLE PROFILE

スペース・エイジ・ファッション

Space Age Fashion

白や銀、角張った服の形、新素材を使い、宇宙時代の未来像を表した装いです。

スペース・エイジ・ファッションのスタイル見本
見本はこの図鑑のためにAIで生成した画像です。

スペース・エイジ・ファッションの代表配色例

色コードと役割をまとめてコピーできます。
背景(#F3F4F5)とのコントラスト比
色役割比文字に使う目安
#323943文字と構造10.58:1本文の文字にも使える
#B8C1CC主な装飾1.65:1文字には向かない

比はWCAG 2.2の計算式で求めた値です。4.5:1以上は本文の文字、3:1以上は大きな文字や図形に使える目安です(達成基準1.4.3・1.4.11)。

スペース・エイジ・ファッションのプロンプト例

スペース・エイジ・ファッションでデザインしてください。白と銀を軸に、角張った短い衣服の輪郭と光沢のある新素材、宇宙服のような付属品を組み合わせてください。

スペース・エイジ・ファッションの主な視覚的特徴

  1. 白と銀を中心にした配色

    白と銀を中心に配色し、清潔で未来的な印象を作ります。クレージュの服に使われたこの配色は、「スペース・エイジ」の白と銀と呼ばれるようになりました。

  2. 角張ったミニドレスや幾何学的な切り替え

    張りのある重い布で、角張ったミニドレスや直線的な服を作ります。V&Aが所蔵するカルダンの1968年のミニドレスでは、首回りと裾の幾何学的な浮き模様だけが飾りになっています。

  3. 光沢素材と宇宙服を思わせる付属品

    ビニールなどの光沢のある素材に、平たいブーツやゴーグル、ヘルメットなど、宇宙飛行士を思わせる小物を合わせます。

スペース・エイジ・ファッションが向いている成果物

スペース・エイジ・ファッションとは

スペース・エイジ・ファッションは、1960年代に現れた、宇宙時代を思わせる未来的な装いです。1964年、フランスのデザイナー、アンドレ・クレージュが発表した春のコレクションはファッション誌から広く称賛され、その装いは「スペース・エイジ」と呼ばれました。

クレージュは、角張ったミニドレスやパンツスーツを白と銀の配色で作ることが多く、平たいブーツやゴーグル、ヘルメットといった宇宙飛行士風の小物を合わせました。重いギャバジンなどの張りのある布で硬い直線を保ち、安価な新素材も積極的に使いました。つやのある白いブーツは、クレージュの最も人気のあるデザインの1つになりました。ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)美術館は、ブーツの留め具に、NASAも宇宙船内で使っていた面ファスナーを用いたことから、クレージュがデザインを宇宙旅行の発展と直接結び付けていたとしています。

ピエール・カルダンは、ビニールや銀色の布、大きなファスナーなどの新素材を好み、「バイザー」帽のような大胆な形を作りました。1967年の「コスモス」の服を、カルダン自身はその年のスタイルと考えていました。1965年4月号の『ハーパーズ・バザー』は宇宙時代を主題にし、NASAから借りた銀色の宇宙服をモデルに着せました。

見分けるときは、次の点を確かめてみてください。

  • 白と銀が配色の中心になっている
  • ミニドレスなどが、角張った幾何学的な形に仕立てられている
  • 光沢のある素材や、宇宙服を思わせるブーツ・ゴーグルなどを合わせている

これらのいくつかが揃っていると、スペース・エイジ・ファッションの特徴を持っていると言えるでしょう。

実例を見る

Google画像検索で「スペース・エイジ・ファッション」を見る(新しいタブで開きます)検索結果の画像はこの図鑑には保存しません。

出典

名称・説明・主な視覚的特徴と「スペース・エイジ・ファッションとは」の事実は、上の出典に基づきます。特徴の説明と見分け方は、出典の内容をこの図鑑がまとめたものです。代表配色例・向いている成果物・プロンプト例は、この図鑑の編集上の提案です。制作・編集:小林 秀樹(セカヤサAIブログ)