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DESIGN VOCABULARYデザインスタイル図鑑

STYLE PROFILE

グラムロック・スタイル

Glam Rock Style

ラメやサテン、厚底靴、誇張した舞台衣装によって強い存在感を作る装いです。

グラムロック・スタイルのスタイル見本
見本はこの図鑑のためにAIで生成した画像です。

グラムロック・スタイルの代表配色例

色コードと役割をまとめてコピーできます。
背景(#231D2B)とのコントラスト比
色役割比文字に使う目安
#F2EDF7文字と構造14.22:1本文の文字にも使える
#BCAED1主な装飾7.88:1本文の文字にも使える
#C54CA0補助の装飾3.83:1大きな文字や図形なら使える

比はWCAG 2.2の計算式で求めた値です。4.5:1以上は本文の文字、3:1以上は大きな文字や図形に使える目安です(達成基準1.4.3・1.4.11)。

グラムロック・スタイルのプロンプト例

グラムロック・スタイルでデザインしてください。ラメとサテンの輝き、厚底の輪郭、宇宙時代を思わせる誇張した舞台衣装を組み合わせてください。

グラムロック・スタイルの主な視覚的特徴

  1. ラメやサテンの目立つ輝き

    サテンの光沢やグリッターで、舞台の照明の下で強く輝かせます。1972年にボウイのために作られた厚底靴には、サテンの甲とかかとにピンクのグリッターが貼られています。

  2. 厚底靴による誇張した輪郭

    厚い底の靴やブーツで背を高く見せ、輪郭を誇張します。山本寛斎のデザインをもとにした1972年のブーツは、赤いエナメル革に厚い黒の底を付けています。

  3. 宇宙時代の衣装も交えた舞台的な装飾

    SFの影響も受け、宇宙を思わせる柄を舞台衣装に取り入れます。1973年にボウイが着た山本寛斎の衣装には、惑星や星のような模様がきらめく毛糸で編み込まれています。

グラムロック・スタイルが向いている成果物

グラムロック・スタイルとは

グラムロック・スタイルは、1970年代前半のイギリスで盛んになったグラムロックに結び付く装いです。テート・リヴァプールの展覧会は、グラムを、1971年から75年にかけてイギリス中に広がった、見た目の派手なポップの様式と紹介し、そのルーツはイギリスの美術学校にあったとしています。グラムロックは、1960年代末のアート・ロックの場から生まれました。

オハイオ州立大学の展示によると、グラムロックは退廃や表面的なものを称え、1960年代末のロックの革命的な調子を退けました。第二次世界大戦前のキャバレーやSF、神話の影響も受けています。演奏者は、多くの場合、とっぴな衣装と厚底靴、大げさな化粧と髪形、たくさんのグリッターを身に着けました。

代表的な存在がデヴィッド・ボウイで、1971年の終わりにジギー・スターダストという人物像を作りました。日本のデザイナー山本寛斎は、ジギーの舞台衣装を手がけました。ボウイは日本の文化、特に歌舞伎から大きな刺激を受けていました。

グラムロックの両性具有的な表現は、のちのパンクやグランジにも影響しました。また、FIT美術館は、パンクの虚無とフェティシズム、ボウイのグラムロック、ホラーの影響を受けた暗い装いが合わさって、ゴスが生まれたと説明しています。

見分けるときは、次の点を確かめてみてください。

  • ラメやサテン、グリッターが強く光っている
  • 厚底の靴やブーツで、脚や輪郭が誇張されている
  • 星や惑星を思わせる柄など、舞台衣装のような装飾がある

これらのいくつかが揃っていると、グラムロック・スタイルの特徴を持っていると言えるでしょう。

実例を見る

Google画像検索で「グラムロック・スタイル」を見る(新しいタブで開きます)検索結果の画像はこの図鑑には保存しません。

出典

名称・説明・主な視覚的特徴と「グラムロック・スタイルとは」の事実は、上の出典に基づきます。特徴の説明と見分け方は、出典の内容をこの図鑑がまとめたものです。代表配色例・向いている成果物・プロンプト例は、この図鑑の編集上の提案です。制作・編集:小林 秀樹(セカヤサAIブログ)