STYLE PROFILE
ちびキャラ
Chibi
頭を大きく、体を小さくまとめるキャラクター表現です。全身を簡単な形にし、表情や髪型などの特徴を目立たせます。

ちびキャラの代表配色例
| 色 | 役割 | 比 | 文字に使う目安 |
|---|---|---|---|
#443847 | 文字と構造 | 10.11:1 | 本文の文字にも使える |
#ECA4B6 | 主色 | 1.82:1 | 文字には向かない |
#90BDC3 | 強調色 | 1.87:1 | 文字には向かない |
比はWCAG 2.2の計算式で求めた値です。4.5:1以上は本文の文字、3:1以上は大きな文字や図形に使える目安です(達成基準1.4.3・1.4.11)。
ちびキャラのプロンプト例
ちびキャラでデザインしてください。大きい頭と小さい体の比率、省略した手足や体の細部、気持ちを大きく示す表情を取り入れてください。
ちびキャラの主な視覚的特徴
- 大きい頭と小さい体の比率
頭を大きく、体を小さくして、全身を2〜4頭身ほどにまとめます。顔のパーツを下に寄せて額を広くとると、赤ちゃんのようなかわいらしさが出ます。
- 省略した手足や体の細部
骨や関節の決まりにとらわれず、ぬいぐるみのように柔らかく描きます。首を省いたり、手を親指とほかの4本の指の2つの形に分けたりします。
- 気持ちを大きく示す表情
目は最も多くの感情を表す部分なので、とても大きく描きます。笑いを誘うために、表情を極端なまでに誇張することもあります。
ちびキャラが向いている成果物
大きな頭と省略した体で表情や髪型を目立たせ、小さな画像でもキャラクターを識別しやすくできる。
ちびキャラとは
ちびキャラは、日本で生まれた、キャラクターを様式化して描く表現です。「ミニキャラ」「SDキャラ」とも呼ばれ、ふつう2〜4頭身ほどに描かれます。
高校生から大人の人物は6〜8頭身で描かれることが多いのに対し、ちびキャラはどんな年齢の人物でも、同じくらいの低い頭身にそろえて描かれます。そのため、同じ作品の人物をまとめて描くと、シリーズとしての統一感が出ます。体の形が同じになるぶん、目や髪形、服装など、その人物の大事な特徴を強調して描き分けます。情報を減らしながら、要となる特徴を残すことが要点とされます。
ちびキャラは、人気アニメのグッズによく使われます。アクリルスタンドやステッカー、SNSのアイコンなどにも使われ、平面の絵だけでなく、グッドスマイルカンパニーの「ねんどろいど」のような立体の人形もあります。
見分けるときは、次の点を確かめてみてください。
- 頭が大きく、体が小さい2〜4頭身ほどの比率になっている
- 手足や体の細部が省かれ、丸くやわらかい形になっている
- 大きな目で、気持ちがはっきり表されている
これらが揃っていると、ちびキャラの特徴を持っていると言えるでしょう。
実例を見る
Google画像検索で「ちびキャラ」を見る(新しいタブで開きます)検索結果の画像はこの図鑑には保存しません。出典
- Easy Steps to Creating Chibi Characters(新しいタブで開きます)CELSYS / Art Rocket
- 誰でも簡単!かわいいミニキャラ・ちびキャラの描き方【2頭身・1.5頭身】(新しいタブで開きます)CELSYS / イラスト・マンガ描き方ナビ
名称・説明・主な視覚的特徴と「ちびキャラとは」の事実は、上の出典に基づきます。特徴の説明と見分け方は、出典の内容をこの図鑑がまとめたものです。代表配色例・向いている成果物・プロンプト例は、この図鑑の編集上の提案です。制作・編集:小林 秀樹(セカヤサAIブログ)



