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DESIGN VOCABULARYデザインスタイル図鑑

STYLE PROFILE

ストリートウェア

Streetwear

Tシャツやスポーツ系の日常着に、グラフィックや大きな輪郭を組み合わせる装いです。ここでは1990年代以降の代表的な組み合わせを扱います。

ストリートウェアのスタイル見本
見本はこの図鑑のためにAIで生成した画像です。

ストリートウェアの代表配色例

色コードと役割をまとめてコピーできます。
背景(#ECECE8)とのコントラスト比
色役割比文字に使う目安
#26272B文字と構造12.59:1本文の文字にも使える
#3E6385主な装飾5.32:1本文の文字にも使える
#AF4E3F補助の装飾4.44:1大きな文字や図形なら使える

比はWCAG 2.2の計算式で求めた値です。4.5:1以上は本文の文字、3:1以上は大きな文字や図形に使える目安です(達成基準1.4.3・1.4.11)。

ストリートウェアのプロンプト例

ストリートウェアでデザインしてください。ゆとりのあるTシャツやスポーツ系の服を軸に、目立つグラフィックとスニーカーを組み合わせてください。

ストリートウェアの主な視覚的特徴

  1. グラフィック入りのTシャツ

    絵柄やロゴ、文字を刷ったTシャツを、装いの中心にします。ステューシーが選んで売り出した古い品にも、グラフィックTシャツやロゴ入りの帽子が含まれています。

  2. ゆとりのある衣服の輪郭

    大きめのTシャツやゆったりしたジーンズで、体から離れた輪郭をつくります。1980〜90年代のヒップホップの装いでは、服の大きさの釣り合いが工夫されました。

  3. スポーツ系の服やスニーカーとの組み合わせ

    フーディーやトラックスーツ、スニーカーなど、スポーツに由来する品を合わせます。ストリートウェアには、スポーツの影響がはっきりと表れています。

ストリートウェアが向いている成果物

ストリートウェアとは

ストリートウェアは、とくにヒップホップやサーフィン、スケートボードの文化から生まれた、流行のカジュアルな服を指します。スニーカーやTシャツ、フード付きのパーカーなどが代表的な品です。ベルギーのハッセルトにあるモード美術館の2021年の展示は、ストリートウェアが1980年代からファッション界の着想源になってきたと紹介しています。

ファッション工科大学(FIT)美術館によれば、ストリートウェアを変え、広めたのはヒップホップのアーティストやファンでした。1980〜90年代には、ゆったりしたジーンズや大きめのTシャツ、スニーカーの装いが広まり、服の大きさの釣り合いを工夫したり、高級品とカジュアルなスポーツウェアを混ぜたりする着こなしが見られました。

FIT美術館によると、西海岸では、クロス・カラーズやカール・カナイが、新しい色とヒップホップらしい輪郭の服で、若い男性の服を一新しました。ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)は、1994〜95年の展覧会「ストリートスタイル」で、1992年のステューシーの半ズボンを、「サーファー UK 1993」と名付けた装いの一部として展示しました。

モード美術館の展示は、開催された2021年の時点で、ストリートウェアのデザイナーが高級ブランドのクリエイティブ・ディレクターに任命され、フーディーやスニーカー、トラックスーツが少し高級な形でランウェイに登場していると指摘しています。

見分けるときは、次の点を確かめてみてください。

  • 絵柄や文字を刷ったTシャツを着ている
  • 服の輪郭がゆったりと大きい
  • スポーツ系の服やスニーカーを合わせている

これらが揃っていると、ストリートウェアの特徴を持っていると言えるでしょう。

実例を見る

Google画像検索で「ストリートウェア」を見る(新しいタブで開きます)検索結果の画像はこの図鑑には保存しません。

出典

名称・説明・主な視覚的特徴と「ストリートウェアとは」の事実は、上の出典に基づきます。特徴の説明と見分け方は、出典の内容をこの図鑑がまとめたものです。代表配色例・向いている成果物・プロンプト例は、この図鑑の編集上の提案です。制作・編集:小林 秀樹(セカヤサAIブログ)