山元町職員による庁内フォルダへの不正アクセスと文書偽造事案の概要と評価
山元町の職員が他の職員の認証情報などを使って庁内フォルダに繰り返し不正アクセスし、データを閲覧・削除するなどしていたと報じられました。
- 発生日
- 未確認
- 公表日
- (報道日)
事案の概要
- 企業・サービス
- 山元町職員による庁内フォルダへの不正アクセスと文書偽造
- 確認状況
- 不正アクセスとデータの閲覧・削除などが報じられています。対象データの内容や業務への影響は示されていません。
- 発生日
- 未確認
- 公表日
- (報道日)
販売主張の報道日。企業による漏洩の公表日ではありません。
経緯
ScanNetSecurityの報道によると、山元町の男性主事は6月から7月にかけて、勤務時間外に自身の端末から他の職員のIDとパスワードを使い、庁内共有フォルダに複数回不正アクセスしてデータを閲覧・操作しました。
男性主事は他の職員の端末も無断使用し、他の職員または自身のIDとパスワードで共有フォルダや職員個人専用フォルダに複数回不正アクセスして、データを閲覧・削除するなどしました。7月には、あらかじめ開錠した扉や、休日勤務中の職員に開錠させた扉から庁舎に不法侵入したと報じられています。
同報道によると、男性主事は町長印を無断使用した契約書を請負業者2社に交付したほか、上司の印影を偽造して未決裁文書を決裁済みとして使用しました。印紙を偽造し、関係業者から提出された書類を偽造・使用したことも報じられています。
町は10月20日に懲戒処分を発表し、男性主事を10月16日付で免職としました。管理監督責任を問い、関係職員も戒告処分にしました。
対象となった情報
報道では庁内共有フォルダと職員個人専用フォルダのデータが閲覧・削除されるなどしたとされていますが、対象データの内容や外部への流出は示されていません。
Bとした理由
庁内フォルダへの不正アクセスとデータの閲覧・削除が報じられています。対象データの内容や業務への影響は示されていないため、確認された不正アクセスを根拠にBと評価します。
評価基準 v4.1 ・ 評価日 2026-11-02
Bの評価基準氏名・連絡先等の露出、又は不正侵入を確認したが業務影響の範囲が不明・重要な影響が未確認の事案。