石川コンピュータ・センター/自治体向けサポートサイト事案の概要と評価

石川コンピュータ・センターの自治体向けサポートサイトに不正アクセス。外部流出は未確認で、問い合わせ内容への不正アクセスも確認されていません。

発生日
未確認
公表日
保有するログイン情報
85件

事案の概要

企業・サービス
石川コンピュータ・センター/自治体向けサポートサイト
確認状況
不正アクセス確認・外部流出は未確認
発生日
未確認
公表日

経緯

石川コンピュータ・センターは2026年10月27日の第2報で、自治体関係者や販売店の問い合わせに対応するサポートサイトへの不正アクセスを説明しました。10月16日に不審な操作痕跡を確認し、10月17日に初報を公表したとしています。

対象サイトを停止してサーバーをネットワークから遮断し、外部専門機関と調査しています。6月公表のメールアカウント侵害とは対象システムが異なります。

対象となった情報

サイトはログインID・パスワード85件、問い合わせ内容16,132件、添付ファイル1,833件を保有していました。問い合わせと添付ファイルへの不正アクセスは確認しておらず、保有件数を漏えい件数とする発表ではありません。

サポートサイト以外への不正アクセス、外部への情報漏えい、本件に起因する不正利用は公表時点で確認していません。

石川テレビの10月27日報道によると、野々市市の問い合わせ903件には、マイナンバーを含む特定個人情報1件と個人情報1件が含まれていたと同市が説明しました。これらの流出を確認したとの報道ではありません。

Aとした理由(暫定)

サポート窓口の停止をO-AでA暫定。85件は保有ログイン情報であり窃取・有効性は未確認のためS2へ昇格しない。個人情報の保有と露出を区別し、問い合わせ本文の種別を露出アイコンへ推定登録しない。

Aの評価基準

金融・人事・具体的な生活や行動履歴の露出、一定規模以上の連絡先流出、又は代替対応を要する一部業務・サービスの停止。

評価基準を見る →

出典

  1. 当社サポートサイト不正アクセスに関するお知らせ(第2報)⁠icc.co.jp
  2. 石川・野々市の住民情報システムサポートサイト不正アクセス 漏えい確認されずもマイナンバー含む情報1件⁠fnn.jp
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