モスフードサービス/モスカード(委託先バリューデザイン)事案の概要と評価

モスカードの委託先バリューデザインへの不正アクセスで、カード番号・PIN・残高1,133,070件が流出しました。流通済み約57万件と未流通約56万件を含み、対象PINは強制変更されています。

発生日
未確認
公表日
カード情報
1,133,070件
うち流通済み
約57万件

事案の概要

企業・サービス
モスフードサービス/モスカード(委託先バリューデザイン)
確認状況
流出確認
発生日
未確認
公表日

経緯と対象

モスフードサービスは10月23日、モスカードのサーバー運用・保守を委託するバリューデザインの管理システムへの不正アクセスを公表しました。委託先が10月14日から18日に不審アクセスや不正ログイン試行を検知し、外部プログラムを用いた侵入とカード情報の流出を確認しました。

流出したのは16桁のモスカード番号、6桁のPIN番号、残高情報1,133,070件です。発行総数約380万件の内数で、流通済み約57万件と未流通約56万件を含みます。113万人の利用者や金銭被害の件数を意味しません。氏名・住所・電話番号・クレジットカード情報は含まれず、公表時点で本件に起因する顧客被害の問い合わせは届いていないとしています。

対応

流出カードのPINを強制変更しました。店頭、ネット注文、お席で注文は利用できるとしています。Web残高照会、アプリへの新規登録、ネット注文のモスカードによるゲスト購入ができない場合は窓口への問い合わせを案内しています。

対象情報

  • ID・識別子流出確認

    モスカード番号・PIN・残高1,133,070件。流通済みと未流通を含む。PINは強制変更済み。

  • 認証トークン等流出確認

    モスカード番号・PIN・残高1,133,070件。流通済みと未流通を含む。PINは強制変更済み。

  • 決済情報流出確認

    モスカード番号・PIN・残高1,133,070件。流通済みと未流通を含む。PINは強制変更済み。

被害に遭われた方、心当たりのある方向けの対処法

利用履歴と公式の窓口を確認する

身に覚えのないチャージ残高の引き去りがないか利用履歴を確認してください。PIN変更後に残高照会やアプリ登録、ゲスト購入ができない場合は公式窓口へ問い合わせるよう案内されています。

専用窓口は9時〜22時、10月26日までは03-3496-8322、10月27日以降は0120-395-126です。

情報の種類別に、基本の対処法を確認する →

Sとした理由(暫定)

S2の条件付きS:プリペイドカード番号とPINという決済関連の秘密情報が流出し、不正利用防止のため強制変更された。失効前の有効性や不正決済の成立は未確認で、未流通カードも含むためS暫定。件数を人数や金銭被害へ変換せず、共通の広い管理権限の侵害は推測しない。

Sの評価基準

深い私的情報・本人確認書類画像・有効な認証情報の侵害、それと同等の管理機能・アカウント支配、大規模な連絡先流出、又は主要な提供機能の停止。

評価基準を見る →

出典

  1. 不正アクセスに伴うプリペイドカード情報の流出に関するお知らせ⁠開示資料ssl4.eir-parts.net
AIで要点を読む

AIで要点を読む

何が起きたか、誰・何が対象か、必要な対応をまとめます。

個人情報、パスワードやカード番号は入力しないでください。AIの回答は誤ることがあるため、対処は企業の公式発表や公的機関の案内で確かめてください。

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