A学籍番号・通算GPAの限定公開と閲覧確認暫定評価
近畿大学/国際学部の授業資料事案の概要と評価
報道によると、43名分の学籍番号と通算GPAを含む資料を授業の85名に誤って共有。20名の閲覧と1名のダウンロードが判明しました。
- 発生日
- 未確認
- 公表日
- (報道日)
- 情報の対象
- 43名
- 閲覧者
- 20名(うち保存1名)
事案の概要
- 企業・サービス
- 近畿大学/国際学部の授業資料
- 確認状況
- 学籍番号・通算GPAの限定公開と閲覧確認
- 発生日
- 未確認
- 公表日
- (報道日)
販売主張の報道日。企業による漏洩の公表日ではありません。
経緯
ScanNetSecurityの2026年10月21日の報道によると、近畿大学は9月30日、国際学部で授業資料をGoogle Classroomへ掲載した際の個人情報流出を公表しました。
報道では、9月23日1時頃、座席表のファイルに個人情報のシートを含めて共有し、同日11時22分の学生からの連絡で発覚。11時26分に削除したとされています。
流出した情報と流出していない情報
報道によると、対象は国際学部3・4年生43名の学籍番号と通算GPA値です。授業を受講する85名が閲覧・ダウンロードできる状態にあり、ログ解析で20名の閲覧と、そのうち1名のダウンロードが判明したとされています。
大学はダウンロードした学生に削除を依頼し、削除済みでスクリーンショットも取得していないことを確認したと報じられています。対象の43名には9月28日までに報告と謝罪を行ったとされています。
対象情報
- ID・識別子流出確認
報道で43名の学籍番号と通算GPAの閲覧を確認。氏名の流出とは扱わない。
Aとした理由(暫定)
A1:学籍番号と累積的な成績評価が結び付く。受領者が限定され削除対応があっても浅い情報ではなくD1を採らない。公式ページは404で直接照合できず、報道本文に基づく暫定。
Aの評価基準金融・人事・具体的な生活や行動履歴の露出、一定規模以上の連絡先流出、又は代替対応を要する一部業務・サービスの停止。