B職員情報流出のおそれ暫定評価
埼玉県警/アルカディア安否確認システム事案の概要と評価
埼玉新聞は、埼玉県警の警察官ら職員約1万3千人の氏名、所属、個人のメールアドレスが漏えいした可能性があると報じました。災害時の安否確認システムに登録された情報で、警察職員以外の個人情報は登録されていなかったとしています。
- 発生日
- 未確認
- 公表日
- (報道日)
- 対象職員
- 約1万3千人(流出のおそれ)
事案の概要
- 企業・サービス
- 埼玉県警/アルカディア安否確認システム
- 確認状況
- 職員情報流出のおそれ
- 発生日
- 未確認
- 公表日
- (報道日)
販売主張の報道日。企業による漏洩の公表日ではありません。
経緯
埼玉新聞は2026年10月18日、アルカディアへの不正アクセスを巡り、埼玉県警の警察官ら職員約1万3千人の情報が漏えいした可能性があることが、16日の県警への取材で分かったと報じました。
同紙によると、県警は災害時の安否確認のため同社のシステムを利用していました。10月13日に、同社から情報漏えいの可能性があるとメールで連絡を受けたとしています。
同紙の報道時点では、不正利用は確認されていないとしています。
対象となった情報
埼玉新聞によると、登録されていた情報は警察官ら職員約1万3千人の氏名、所属、個人のメールアドレスです。警察職員以外の個人情報は登録されていなかったとしています。
対象情報
- 氏名流出のおそれ
埼玉新聞の県警独自取材。約1万3千人は警察官ら職員。
- メールアドレス流出のおそれ
同じ職員母集団の個人のメールアドレス。一般市民の登録情報ではない。
Bとした理由(暫定)
氏名・所属・私用メールという通常属性と業務上の関係の流出可能性をB1として暫定評価。約1.3万人は10万人下限に届かず、警察という所属だけで具体的な危険・機微情報・認証権限を推定しない。
Bの評価基準氏名・連絡先等の露出、又は不正侵入を確認したが業務影響の範囲が不明・重要な影響が未確認の事案。