青森市/公民連携ポータルサイト事案の概要と評価
青森市は、公民連携ポータルサイトに寄せられた11件の提案情報が、Studioへの不正アクセスで流出した可能性を公表しました。安全性が確認できるまで、提案はポータルを経由せず担当課へ直接送信する方法に変更しています。
- 発生日
- 未確認
- 公表日
- 対象の提案
- 11件・流出のおそれ
- 受付方法
- ポータル経由から担当課への直接送信へ変更
事案の概要
- 企業・サービス
- 青森市/公民連携ポータルサイト
- 確認状況
- 提案情報流出のおそれ・受付経路変更
- 発生日
- 未確認
- 公表日
経緯
青森市は2026年10月19日、公民連携ポータルサイトについて、管理運営元のStudioが利用するクラウド環境への不正アクセスにより情報が外部へ流出した可能性を公表しました。
市の資料によると、Studioでは10月16日時点で9月30日から10月1日の不正アクセスが確認され、10月13日の社内調査で判明しました。10月13日から14日に脆弱性を修正し、情報を外部から取得できる状態を解消しています。これらはStudio側の経緯です。
市は、Studioから示されたセキュリティ対策を実施し、流出の可能性がある企業などへ連絡して二次被害防止を呼びかけています。安全性が確認できるまで、提案はポータルを経由せず市の担当課へ直接送信する方法に変更しています。
対象となった情報
対象は、2023年7月から2024年1月までの特定の期間に寄せられた提案11件です。企業・団体名、部署・役職、担当者名、所在地、電話番号、メールアドレス、件名、提案内容、添付ファイル名が含まれます。
添付ファイルの中身は対象に含まれないとしています。11件は提案件数で、人数ではありません。
対象情報
- 氏名流出のおそれ
提案11件。企業・団体の担当者情報であり11人とは換算しない。
- 住所流出のおそれ
提案11件。企業・団体の担当者情報であり11人とは換算しない。
- 電話番号流出のおそれ
提案11件。企業・団体の担当者情報であり11人とは換算しない。
- メールアドレス流出のおそれ
提案11件。企業・団体の担当者情報であり11人とは換算しない。
Aとした理由(暫定)
安全性確認までポータル経由の提案受付を担当課への直接送信へ切り替えた一部機能への影響をO-AとしてA暫定。通常の業務上の提案内容だけで詳細な私生活や機微情報を推定しません。
Aの評価基準金融・人事・具体的な生活や行動履歴の露出、一定規模以上の連絡先流出、又は代替対応を要する一部業務・サービスの停止。