X Mile/問い合わせフォーム事案の概要と評価
X Mileは、Studioへの不正アクセスにより、同社ウェブサイトのフォームから送信された氏名・会社名・連絡先等が漏えいした可能性を公表しました。流出の事実や件数は確認中です。
- 発生日
- 未確認
- 公表日
事案の概要
- 企業・サービス
- X Mile/問い合わせフォーム
- 確認状況
- 個人情報流出のおそれ
- 発生日
- 未確認
- 公表日
経緯
X Mileは2026年10月19日、同社が利用するウェブ制作サービスStudioのクラウド環境への不正アクセスに伴い、同社ウェブサイトのフォームに入力された個人情報が漏えいした可能性を公表しました。同社は2026年10月16日にStudioの公表を受けて事案を把握したとしています。
Studioは2026年10月14日に脆弱性を修正し、不正アクセスに使われた経路を塞いだとしています。X MileもStudioと連携する同社のAPIキー等の無効化・変更を実施しました。
対象となった情報
対象は2026年10月14日までにフォームから送信された氏名、会社名、メールアドレス、電話番号、問い合わせ内容です。クレジットカード情報、銀行口座情報、パスワード等はフォームで預かっていないため対象に含まれないとしています。
Studioによる調査では実際にデータが持ち出されたかどうかは確認できていないため、漏えいした可能性を前提として対応しています。対象件数は公表されていません。
対象情報
- 氏名流出のおそれ
同社ウェブサイトのフォームに入力された情報。流出の事実は未確認。
- メールアドレス流出のおそれ
同社ウェブサイトのフォームに入力された情報。流出の事実は未確認。
- 電話番号流出のおそれ
同社ウェブサイトのフォームに入力された情報。流出の事実は未確認。
被害に遭われた方、心当たりのある方向けの対処法
問い合わせた方へ
同社は対象の方へ順次メールで通知するとしています。不審なメールのリンクを開いたり返信したりしないよう呼びかけています。同社が電話・メールでパスワード、カード番号、口座番号を尋ねることはないとしています。
Bとした理由(暫定)
氏名・連絡先と通常の問い合わせ情報の露出可能性をB1としてB暫定。問い合わせ本文に深い情報があると推測せず、APIキーの予防的変更を有効な認証情報の流出確認と扱いません。
Bの評価基準氏名・連絡先等の露出、又は不正侵入を確認したが業務影響の範囲が不明・重要な影響が未確認の事案。