ジグザグ/WorldShopping事案の概要と評価

ジグザグはWorldShoppingへの不正アクセスにより、海外の顧客301名の情報漏えいを確認しました。カード情報とパスワードは含まれず、サービスは通常どおり利用できます。

発生日
2026/10/15〜2026/10/16
公表日
対象者
海外の顧客301名
サービス
通常どおり利用可能

事案の概要

企業・サービス
ジグザグ/WorldShopping
確認状況
流出確認
発生日
2026/10/15〜2026/10/16公式資料が10月15日から16日にかけて不正アクセスがあったと記載。 根拠資料
公表日

経緯

ジグザグは2026年10月19日、越境ECサービスWorldShoppingのシステムの一部への不正アクセスと顧客情報の漏えいを公表しました。10月16日に不審なアクセスを検知し、10月15日から16日にかけて不正アクセスがあったと確認したとしています。

不正アクセス経路を遮断し、メール配信システムと入力フォームの不備を修正しました。攻撃者が使用した認証情報を無効化・再発行したとしています。WorldShoppingを含む同社サービスは通常どおり利用できます。

流出した情報と流出していない情報

対象は海外の顧客301名で、メールアドレス、氏名、住所、電話番号、注文に関する情報が漏えいしました。項目は顧客によって異なります。クレジットカード情報とパスワードは含まれていません。

WorldShopping BIZ導入事業者から預かっている情報は、2026年10月19日時点の調査では対象に含まれていません。同日時点で金銭被害などの二次被害は確認されていないとしています。

対象情報

  • メールアドレス流出確認

    海外の顧客301名。対象項目は顧客ごとに異なる。

  • 氏名流出確認

    海外の顧客301名。対象項目は顧客ごとに異なる。

  • 住所流出確認

    海外の顧客301名。対象項目は顧客ごとに異なる。

  • 電話番号流出確認

    海外の顧客301名。対象項目は顧客ごとに異なる。

被害に遭われた方、心当たりのある方向けの対処法

対象の方へ

対象者へ電子メールで順次連絡しています。同社等を装った心当たりのない連絡のURL・添付ファイルを開かないよう注意を呼びかけ、同社がパスワードやクレジットカード情報を尋ねることはないとしています。

情報の種類別に、基本の対処法を確認する →

Sとした理由(暫定)

顧客情報自体はB1。攻撃者が使用した認証情報を無効化・再発行した事実から、入口の認証侵害をS2としてS暫定。顧客パスワードの漏えいではなく、共通管理権限の範囲は未確認です。

Sの評価基準

深い私的情報・本人確認書類画像・有効な認証情報の侵害、それと同等の管理機能・アカウント支配、大規模な連絡先流出、又は主要な提供機能の停止。

評価基準を見る →

出典

  1. 不正アクセスによる海外のお客様の個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ⁠開示資料ssl4.eir-parts.net
AIで要点を読む

AIで要点を読む

何が起きたか、誰・何が対象か、必要な対応をまとめます。

個人情報、パスワードやカード番号は入力しないでください。AIの回答は誤ることがあるため、対処は企業の公式発表や公的機関の案内で確かめてください。

共有