和歌山県/外国人材雇用サポートデスク事案の概要と評価

Studioへの不正アクセスに伴い、サポートデスクのフォーム情報が漏えいした可能性があります。対象は417事業者と外国人材用フォーム利用者1,749人で、両者を人数として合算しません。

発生日
未確認
公表日
事業者/外国人材フォーム
417事業者/1,749人・流出の可能性

事案の概要

企業・サービス
和歌山県/外国人材雇用サポートデスク
確認状況
流出のおそれ
発生日
未確認
公表日

経緯

和歌山県は2026年10月16日、インジェスターに運営委託するWAKAYAMA外国人材雇用サポートデスクのホームページで利用するStudioに不正アクセスがあり、フォーム情報が漏えいした可能性があると公表しました。県は同日12時11分に委託事業者から報告を受け、16時35分に委託事業者から対象者への周知が行われたとしています。これらは報告・周知時刻であり、不正アクセスの発生時刻ではありません。

対象となった情報

公式資料は計2,166者とし、内訳を417事業者と外国人材用フォーム利用者1,749人としています。事業者と人の異なる単位を、2,166人の流出と表現しません。

事業者用フォームは企業名、法人所在地、メールアドレス、連絡用電話番号、所属部署・役職、法人担当者名、募集業種、業務内容、勤務地、外国人雇用の有無が対象です。外国人材用フォームは氏名、電話番号、メールアドレス、居住地、国籍、所属学校、専攻・学科、在留資格の分類が対象です。

影響範囲は調査中で、実流出が確定した人数ではありません。Studio親事案の件数への追加加算はしません。

対象情報

  • 氏名流出のおそれ

    担当者名・外国人材フォームの氏名。

  • メールアドレス流出のおそれ

    両フォームのメールアドレス。

  • 電話番号流出のおそれ

    両フォームの電話番号。

  • 住所流出のおそれ

    外国人材フォームの居住地。

被害に遭われた方、心当たりのある方向けの対処法

対象の方へ

和歌山県からのメールで個人情報の登録を依頼することはないとしています。サポートデスク等をかたる不審なメールのリンクを押さず、確認は県・サポートデスクの公式窓口で行ってください。

情報の種類別に、基本の対処法を確認する →

Bとした理由(暫定)

氏名・連絡先、通常の職業・在留資格分類などの登録属性をB1暫定とする。国籍や求職関係のみで詳細な人事評価・危険な秘匿事情を推定しない。417事業者と1,749人の単位を保持し、Studio親へ加算しない。

Bの評価基準

氏名・連絡先等の露出、又は不正侵入を確認したが業務影響の範囲が不明・重要な影響が未確認の事案。

評価基準を見る →

出典

  1. わかやま県政ニュース(10月16日の当該報道資料へのリンク一覧)⁠公的機関wave.pref.wakayama.lg.jp
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