S連絡先窃取・メール不正利用確認
株式会社講談社事案の概要と評価
講談社の社員メールアカウントが乗っ取られ、最大3,812件の連絡先が窃取され、うち553件へ偽メールが送信されました。
- 発生日
- 未確認
- 公表日
- 主な影響
- 最大3812件の連絡先。553件は不審メール送信先で内数。
事案の概要
- 企業・サービス
- 株式会社講談社
- 確認状況
- 連絡先窃取・メール不正利用確認
- 発生日
- 未確認
- 公表日
経緯
講談社は2026年8月3日、社員がフィッシングサイトへ認証情報を入力し、不正ログインされたと公表しました。攻撃者は連絡先の窃取とメール送信を行い、同社はパスワード変更・セッション削除で対応しました。
流出した情報と流出していない情報
窃取された連絡先は最大3,812件のメールアドレスと一部の氏名です。553件は偽メール送信先で、3,812件とは合算できません。認証情報の窃取は社員アカウントのもので、連絡先の人々のパスワード流出を示すものではありません。
原因
同社は、取引先を偽装したフィッシングメールから偽ログイン画面へ誘導され、社員が認証情報を入力したことを説明しています。
対象情報
- メールアドレス流出確認社員の連絡先データ
連絡先情報最大3,812件のメールアドレス
- 氏名流出確認社員の連絡先データ
連絡先に含まれる一部の氏名
- 認証トークン等流出確認侵入に悪用された社員メールアカウント
社員が偽ログイン画面へ入力したメール認証情報。連絡先の利用者認証ではありません
Sとした理由
社員の有効なメール認証が侵害され、連絡先の窃取となりすまし送信が成立した影響を評価します。
Sの評価基準深い私的情報・本人確認書類画像・有効な認証情報の侵害、それと同等の管理機能・アカウント支配、大規模な連絡先流出、又は主要な提供機能の停止。