A漏えいの可能性暫定評価
東北大学/サーバー・病院治験NAS事案の概要と評価
東北大学の情報機器と病院の治験業務用NASに不正アクセスがあり、患者情報などに漏えいの可能性があります。
- 発生日
- 未確認
- 公表日
- 主な影響
- 件数未記載
事案の概要
- 企業・サービス
- 東北大学/サーバー・病院治験NAS
- 確認状況
- 漏えいの可能性
- 発生日
- 未確認
- 公表日
経緯
東北大学は2026年5月1日、管理サーバーへの不正アクセスを4月16日に確認し、病院の治験業務資料を保存したNASへのアクセスと患者情報の漏えい可能性が4月23日に判明したと公表しました。教員PCの不正利用を確認し、ネットワークの切り離しなどを行っています。
対象となった情報
6月17日の追記では、連絡先不明の一部患者の対象項目を患者番号、氏名、性別、診療科、最終受診日としています。退職済みの一部治験分担医師は氏名と使用できなくなったメールアドレスです。公表時点で他の医療情報システムへの影響は確認されず、病院は通常運営、治験も安全な環境で実施しているとしています。
対象情報
- ID・識別子流出のおそれ連絡先不明の一部患者
患者番号。2003〜2013年入院、2013年末以後受診がなく連絡できない患者についての追記
- 氏名流出のおそれ連絡先不明の一部患者
上記患者の氏名
- 健康・医療情報流出のおそれ連絡先不明の一部患者
診療科・最終受診日。具体的診断・検査結果は記載なし
- 氏名流出のおそれ退職済みの一部治験分担医師
2001年以降の治験分担医師で2025年度末までの退職者の一部
- メールアドレス流出のおそれ退職済みの一部治験分担医師
現在使用できないメールアドレス
Aとした理由(暫定)
本人に結び付く診療科・最終受診日による受診履歴の露出可能性を評価します。具体的病歴・検査結果の流出は公表文から確認できません。
Aの評価基準金融・人事・具体的な生活や行動履歴の露出、一定規模以上の連絡先流出、又は代替対応を要する一部業務・サービスの停止。