東京都立大学/教員のGoogleアカウント事案の概要と評価

東京都立大学は2026年1月8日、教員が個人で取得したGoogleアカウントへの不正アクセスに関する第2報を公表しました。

発生日
2025/12/02
公表日
公表された影響
イベント等180件+入試等249件−重複6件=実数423件

事案の概要

企業・サービス
東京都立大学/教員のGoogleアカウント
確認状況
認証情報窃取・個人情報流出のおそれ
発生日
2025/12/02フィッシングによるアカウント情報窃取。2026年1月7日は不審メール発信と認知の日。 根拠資料
公表日

経緯

東京都立大学は2026年1月8日、教員が個人で取得したGoogleアカウントへの不正アクセスに関する第2報を公表しました。2025年12月2日にフィッシングメールの誘導でアカウント情報を入力し、窃取されました。2026年1月7日に同アカウントから不審メールが発信され、受信者の連絡で認知したとしています。

対象となった情報

イベント申込者等180件と入試合格者等249件のうち6件が重複し、対象は実数423件です。氏名、学修番号、所属、勤務先、メール、住所、電話等が対象区分により異なります。教員の過去の送受信メールのアドレス・本文・添付資料も流出した可能性があります。

原因

海外の研究者のアカウントから届いたフィッシングメールに誘導され、教員がGoogleアカウント情報を入力したとしています。

対象情報

  • 認証トークン等流出確認

    教員のGoogleアカウント情報。種類は原文では詳細化されていない

  • 氏名流出のおそれ

    対象区分により異なる

  • ID・識別子流出のおそれ

    一部対象の学修番号

  • メールアドレス流出のおそれ

    イベント・入試等の対象情報と過去メール

  • 住所流出のおそれ

    一部対象のみ

  • 電話番号流出のおそれ

    一部対象のみ

Sとした理由

アカウント情報の窃取と、そのアカウントからの不審メール発信が確認されています。

Sの評価基準

深い私的情報・本人確認書類画像・有効な認証情報の侵害、それと同等の管理機能・アカウント支配、大規模な連絡先流出、又は主要な提供機能の停止。

評価基準を見る →

出典

  1. ニュース :: 不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ(第二報) | 東京都立大学⁠tmu.ac.jp
  2. ニュース :: 不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ(第二報) | 東京都立大学(詳細資料)⁠tmu.ac.jp
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