A一部サービス停止・流出未確認暫定評価
ファイバーゲート/クラウド利用サービス事案の概要と評価
IDCFへの攻撃に伴い、Wi-Fi認証・メール・管理用サイト等の一部機能が停止。インターネット接続への影響はなく、情報流出は未確認。
- 公表日
- 停止した機能
- 認証・メール・管理用サイト等の一部
事案の概要
- 企業・サービス
- ファイバーゲート/クラウド利用サービス
- 確認状況
- 一部サービス停止・流出未確認
- 公表日
経緯
ファイバーゲートは、2026年10月7日3時40分頃から、利用するIDCFクラウドの障害によりサービスの一部が停止したと公表しました。
10月9日10時時点で、入居者向けとフリーWi-Fiの認証の一部、入居者向けメール、未工事居室確認・防犯カメラ参照用サイト、工事協力会社向け連携システムが停止しています。イベントWi-Fi BOXの一部は10月8日に再開しました。利用者のインターネット接続に影響はないとしています。
第2報では、対象環境のデータを取り出し・復元することが困難とのIDCFからの報告を受け、別環境と自社のバックアップで復旧を進めているとしています。
対象となった情報
10月9日の第2報時点で、同社が管理する情報の外部流出は確認されていません。侵入経路や影響範囲は調査中です。
原因
委託先IDCFクラウドへのランサムウェア攻撃に伴い、被害拡大と漏洩を防ぐネットワーク遮断・システム停止が行われた影響としています。
Aとした理由(暫定)
一部の認証・メール・管理用機能の停止と別環境への再構築をO-AとしてA。インターネット接続に影響はなく、主要な提供機能全体の停止を推定しない。停止範囲・復旧の確定度が不足するため暫定。
Aの評価基準金融・人事・具体的な生活や行動履歴の露出、一定規模以上の連絡先流出、又は代替対応を要する一部業務・サービスの停止。