鴨川市/ふるさと納税アンケート事案の概要と評価

委託先アンケートの設定不備で、回答者218人の氏名・住所・電話が他の回答者から閲覧可能に。続報でメールは対象外と訂正。

事案の概要

企業・サービス
鴨川市/ふるさと納税アンケート
確認状況
閲覧可能
公表日
公表された原因
アンケートシステムの設定確認不足

経緯と対象情報

鴨川市は、鴨川観光プラットフォームが行ったふるさと納税キャンペーンのアンケートで、8月31日12時53分〜9月1日6時47分に、回答後に先行回答者の個人情報を閲覧できたと説明しています。期間中の回答者は218人です。

設定確認不足が原因で、9月1日の回答者からの連絡で判明し、キャンペーンを中止しました。対象者全員へお詫び状を送付しています。

9月9日の続報で、当初の氏名・住所・電話・メールという説明を訂正し、メールアドレスは対象外としています。氏名・住所・電話の閲覧可能状態を掲載し、実際の取得・閲覧確認とはしません。初報の公表日は本文から確定できないため、公表日は確認できる9月9日の続報日です。

対象情報

  • 氏名閲覧可能

    回答者の氏名。

  • 住所閲覧可能

    回答者の住所。

  • 電話番号閲覧可能

    回答者の電話番号。

被害に遭われた方、心当たりのある方向けの対処法

対象者への案内

市商工観光課04-7093-7837、受託会社04-7096-7030(平日8:30〜17:15)が問い合わせ先です。

情報の種類別に、基本の対処法を確認する →

Bとした理由

氏名・住所・電話が他の回答者から閲覧可能だったためB1。深い情報・規模下限A2の根拠はなく、複製回収・転送抑止を確認できないためD1へ下げない。

Bの評価基準

氏名・連絡先等の露出、又は不正侵入を確認したが業務影響の範囲が不明・重要な影響が未確認の事案。

評価基準を見る →

出典

  1. ふるさと納税業務における個人情報の漏洩について
アカウント・個人情報流出一覧 →
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